産地:
・石川県南部地方(金沢、小松、加賀、能美)
特徴:
・日本を代表する色絵磁器
・19世紀のウィーン万博をきっかけに世界的に有名
キーワード:
・古九谷(こくたに)/力強い様式美が魅力、窯は短い期間で閉じられた
・九谷庄三(くたにしょうざ)/彩色金襴手を確立し、九谷焼を更に有名にした
・彩色金襴手(さいしょくきんらんで)/色絵磁器に金泥を焼き付ける技法
私の九谷焼2(表紙画像):
・窯元/不明
・種類/お猪口
・購入先/Artifact 3D
・値段/1000円くらい
・購入時期/2019.09
アンティークショップで購入。
高台に少し欠けている部分があったけど、自分用だしOK。
虎が草むらからニョキっと出てきているイラストが、可愛くお茶目で気に入りました。
手書きの不細工可愛いものを手にとると、九谷焼の確率が高い。
デザインの発想が豊かで、面白いと思います。
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