大学2年生の春休み、ヨーロッパに大学の友人と2ヶ月間の2人旅をしました。
今日はミラノのお話です。
ミラノはイタリアの北部にあり、世界的なファッションとデザインの中心です。
表紙画像のミラノ大聖堂(ドゥオーモ)は世界最大級のゴシック建築で観光名所として有名です。
14世紀から着工がはじまり、完成まで500年かけたといわれています。
イタリアはどの街もお洒落な人が多かったですが、ミラノは更に洗練されていました。
色の使い方や柄物の取り入れ方など、個性的な着こなしをしてる人が多かったです。
朝にフィレンチェを発って、ミラノでの滞在時間はたったの4時間、夕方にはジェノバへ移動。
レオナルドダヴィンチが描いた最後の晩餐を見学したかったのですが、時間が合わずに諦めました。
現在では完全予約制になっているそうで、無理してでも都合をつけて観に行けば良かったなと思います。
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