産地:
・岐阜県東濃地方(土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市)
特徴:
・和食器、洋食器の生産の多くを占める(土岐市は陶磁器生産量日本一の街)
・志野、織部、黄瀬戸、瀬戸黒などがよく知られている
・様々な釉薬、技術、姿形、色彩があり、窯元・作家・量産工場など幅広い器がある
キーワード:
・美濃桃山陶(みのももやますえ)/安土桃山時代にで美濃で焼かれた陶器
・卯花墻(うのはながき)/国宝の志野茶碗(三井記念美術館蔵)
・荒川豊蔵(あらかわとよぞう)/美濃焼の陶芸家で、桃山陶を再現させて美濃焼の復興に尽力した
私の美濃焼(表紙画像):
・窯元/不明
・種類/ぐい呑み
・購入先/三角屋
・値段/ 1000円くらい
・購入時期/2015.08
多治見市にある骨董屋さんで購入しました。
胴回りがごつごつして粗野な雰囲気なのですが、緑釉がバランスが良く入ってポイントになり、お茶目なイメージがあって気に入っています。
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