産地:
・北海道小樽市
特徴:
・土産物として発展
・色やデザインにこだわる個性的な品が多い
キーワード:
・石油ランプ(せきゆらんぷ)/電気ではなくガラス製の石油ランプが主流だった頃、ガラス工場が開かれたのが小樽ガラスの始まり
・ニシン漁(にしんりょう)/大正時代、港町の小樽でニシン漁が盛んになりガラスの浮き玉の需要が急増しガラス工業が盛んになった
・土産物(みやげもの)/道具としてではなく、食器類、工芸品、個性的な作品が土産物となり、ガラス文化となる
私の小樽硝子(表紙画像):
・窯元/北一硝子
・種類/ぐい呑み
・購入先/北一硝子アウトレット
・値段/3000円くらい
・購入先/2019.02
小樽はガラスが有名と聞いていたので、オリジナルなものを期待したのだけど。。。
中心部にあるお店にあるのはどれも似たような商品ばかりでした。
値段設定も高めで、気に入ったものがなかなか見つからなかったのですが、後の最後でようやく気に入ったものと出会えました。
ぼてっとしたカタチとグリーンと金の爽やかな色合いが可愛いです。
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