2015年の夏、レンタカーでアメリカを旅しました。
今日はモニュメントバレーでのお話です。
モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域で、テーブル形の台地や、侵食が進んだ丘が点在して、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついたそうです。(表紙画像)
モニュメントに見える台地の部分が残された大地で、平地に見える部分が侵食後の大地。
長い時間をかけて大地の形を変える自然の力に圧倒されます。
このエリアは先住民族であるナホバ族の居住地区でもあり、現地では観光ツアーで見学できます。
せっかくなので、宿泊はティピと呼ばれるテントの宿を選びました!
夜は満点の星を楽しみ、早朝に起きて朝焼けも堪能しました。
思い描いていた通りの西部アメリカの風景でした。
コメント