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ウシュアイア

世界最南端の街がどこか知っていますか?

答えは「ウシュアイア」、アルゼンチンの街です。

今日はウシュアイアについてのお話です。

南米旅行をしたのは大学3年生の春休み。
高校時代からの友達と1ヶ月二人旅♪
行程はペルー→ブラジル→アルゼンチン。

ウシュアイアは世界最南端なので、もちろんアルゼンチンでも最南端の街です。

首都ブエノスアイレスから南に3000km、南極まで1000kmです。
言語はスペイン語。顔立もほぼヨーロッパ人で、彫りが濃い。

泊まってたホテルのフロントの人があまりにもかっこよくて、危うく本気で惚れそうでしたが、彼女がいたので断念(≧Д≦)
(もしかしたら、最南端の街でお嫁さんになってたかも♪)

この街は南極観測の拠点にもなっていて、時間とお金があれば南極大陸ツアーに参加できちゃいます。

当時はまだ学生だったのでさすがに南極はあきらめて、ビーグル水道ツアーに参加しました。

遊覧船(表紙画像)に乗込んで、ペンギンやアザラシをみたり、牧場で動物にふれあえるツアーでした。

南に行けば行くほど寒くなるのはさすが南半球!現地は初秋だったのだけど、すでに寒かったです(ノ_<。)

ウシュアイアの思い出はなんといってもカニ、蟹です\(≧▽≦)丿
ムチャクチャ捕れちゃうみたいで、安くて美味しいのです♪

北極にも南極にも生息するカニ君達の祖先は地球を横断したんでしょうかね?

ほっぺが落ちそうなカニミソスープo(^-^)o
そして、料理に合う美味しいワイン。

アルゼンチンでは美味しいワインもとても安く飲めます。
友達とワインをたらふく呑んでベロベロになりました(^_^;)

ウシュアイアは治安も良いので、南極やペンギンが好きな人にはお勧めの街です。

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