初めての海外旅行でヨーロッパを旅した時、スイスのチューリッヒも訪れました。
チューリッヒはスイスの中で一番大きい都市で、博物館や美術館などがたくさん立地している街でもあります。
チューリッヒに着いて、はじめて街を見た感想は、
「何て可愛い街並みなんだ!」でした。(表紙画像)
中世ヨーロッパ風のデコラティブな様式でもなく、現代のモダンすぎるデザインでもない、暖かみのある街並み。
スイスといえば、時計やアルプス山脈のイメージしかなかったのですが、フランスやイタリアと違う方向の芸術感覚があって、ヨーロッパの多様性に驚きました。
歩いているだけで楽しくて、住宅街をウロウロしたのを憶えています。
滞在時間が短くて中心部しか見て周れていないので、次に訪れる機会があるなら、山岳鉄道に乗ってアルプスの方にも行ってみたいです。
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