窯元所在地:
・東京都小笠原村父
特徴:
・陶土の半分に父島の赤土(粘土質)を入れている
キーワード:
・無人(むにん)/誰も住んでいない無人島の頃、小笠原はムニンと呼ばれていた
・父島(ちちじま)/小笠原諸島に属する有人島で、東京都ではあるが、東京竹芝桟橋から定期フェリーで25時間超必要
私の焼き物(表紙画像):
・作家/森下彰太さん(窯元/ムニンヤキ)
・種類/コップ
・購入先/lulu lani
・値段/ 1000円くらい
・購入時期/2017.01
お正月休みに父島を訪れた時に購入しました。
素朴な色と櫛目が、島の穏やかな雰囲気を思い出させてくれます。
その土地の土を使って、その土地の人が手掛けた作品。
私の収集コンセプトにピッタリの一つです。
父島は本当に遠かった。
冬の太平洋の荒れ具合は酷いもので、船酔いしない私でも途中気持ちが悪くなる時がありました。
今後、飛行機で行けるようにならない限りは、もう2度と行けないかな。。。
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